格安SIMは海外利用できるけど、おすすめはしない | 格安sim・運転免許合宿比較なび

格安SIMは海外利用できるけど、おすすめはしない

「海外旅行に行くけど、格安SIMでも海外利用できるのか不安。」

上記のような悩みを抱えている人へ、本記事では「格安SIMを海外で利用する方法」について解説します。

結論ですが、海外で格安SIMのデータ通信機能を利用のは不可能です(Y!モバイル除く)。ただし音声通話やSMSは問題なく活用できます。とはいえ国内よりも割高な料金となってしまいますので、基本的には現地でプリペイドSIM購入をお勧めします。

格安SIMは海外でも(音声通話・SMSのみ)利用可能

結論ですが、格安SIMは海外でも音声通話やSMSは利用可能です。ただし海外でデータ通信はできません。

格安SIMは海外でデータ通信ができない

格安SIMは海外でも通話やSMSサービスは利用できますが、データ通信に対応していません。よってインターネットサーフィンはもちろん、通信が必要なアプリの利用などもできなくなってしまいます。

Y!モバイルなら格安SIMでも海外データ通信が可能

後述しますが、Y!モバイルはソフトバンクと同じく「海外パケットし放題」というサービスを提供しています。よって格安SIMでは唯一Y!モバイルのみ、海外でデータ通信が可能です。

大手キャリアは海外でデータ通信できる?海外プランをチェック

大手キャリアの場合、海外でもデータ通信は可能です。ただし1日単位での請求になるため、料金は割高となります。

NTTドコモ

ドコモでは「海外パケ・ホーダイ」「パケットパック海外オプション」を利用することで、海外でのデータ通信をお得に利用できます。

海外パケ・ホーダイは一日最大2,980円で利用可能。速度制限もかからずテザリング利用もOKです。細かい利用条件は公式サイトをチェックしましょう。

「パケットパック海外オプション」は利用開始から24時間の間、高速データ通信ができるようになります。月額利用料は無料ですが、利用には事前の申し込みが必要です。詳しくは公式サイトをチェックしましょう。

au

auでは「海外ダブル定額」「世界データ定額」の2種類のサービスがあります。

海外ダブル定額では、一日の最大料金が2,980円でデータ通信が利用可能。ただしこちらも日本時間での1日に対する通信量に対する課金となります。利用条件などは公式サイトをチェックしましょう。

世界データ定額は利用料490円/24時間から世界150カ国以上の国・地域でデータ通信が利用できます。ただし利用するにはデータチャージ対応の通信プランに加入している必要があります。詳しくは公式サイトをチェックしましょう。

ソフトバンク

ソフトバンクとY!モバイルの両者とも共通で「海外パケットし放題」を導入しています。またソフトバンクのiPhoneのみ「アメリカ放題」というプランもあります。

海外パケットし放題も他の2社と同様、一日最大2,980円でデータ通信できます。申し込みは不要で、データローミングをオンにするだけで利用可能。詳しくは公式サイトをチェックしましょう。

アメリカ放題は、ソフトバンクで購入したiPhone・iPadをアメリカ本土やハワイで利用できる、データ通信定額サービスです。サービス利用料は、キャンペーン実施中のみ無料。通常は月額980円となります。詳しくは公式サイトをチェックしましょう。

海外でプリペイドSIM購入がおすすめ

「格安SIMでは海外でのデータ通信はあきらめるしかないのか」と思った人へ。

安心してください。海外でプリペイドSIMを購入することでデータ通信は可能です。プリペイドSIMとは「前払い式」のデータ通信SIMのこと。空港で販売されており、簡単に購入できます。

ただしSIMカードを入れ替えて利用するので、既存の格安SIMは別途補完する必要があります。またSIMカードの入れ替え方法を(格安SIM導入時に一度は経験しているので、問題ないとは思いますが)事前に予習しておくと良いかと思います。

プリペイドSIMは既存の電話番号が使えないので注意

プリペイドSIMの欠点は「IP電話が利用できない」ことです。データ通信専用SIMなので、IP電話が利用できません。とはいえLINE電話やSkypeといった、データ通信を利用した電話なら問題なく利用できます。

デュアルSIM対応スマホ購入もあり

海外旅行に頻繁に行くのであれば、デュアルSIMに対応したスマホを購入するのも良いと思います。

デュアルSIM対応スマホとは名前のとおり「2枚のSIMカードに対応したスマートフォン」のこと。1つは日本国内で利用していたSIMカードを挿入し、もう1つの方には海外で購入したプリペイドSIMを挿入する、といった使い方ができます。

この使い方だと、「IP電話をするときは日本のSIMカードでの通信を利用」「データ通信時はプリペイドSIMを利用」といった使い分けができます。

大手キャリアの国際ローミングは高額です。海外によく行く人は、デュアルSIM対応スマホを購入するとSIMカード管理の手間が少なくなっておすすめです。

海外で格安SIM以外の方法でデータ通信するには

海外で格安SIMが使えないのであれば、どのような対策があるのか、下記で解説していきます。

現地でSIMを購入

1番手っ取り早い方法は、現地の空港で格安SIMを購入することです。

格安SIMの中には料金前払い式の「プリペイドSIM」と呼ばれるものがあります。お金を払うだけで手軽にSIMカードが利用できるので、海外でデータ通信するのであれば、現地でSIMカードを挿入する方法が1番お勧めです。

モバイルルーターを活用

SIMフリーのモバイルルーターなら「現地でプリペイドSIMを購入」「モバイルルーターにセットアップしてデータ通信」という利用方法ができます。また海外データ通信に対応しているモバイルルーターを購入するのも良いですね。

SIMフリーのモバイルルーターを購入する注意点として、通信規格を確認しておきましょう。ルーターの通信規格がSIMと合っていないと通信できません。

大手キャリアの国際ローミングを活用する

SIMフリーのモバイルルーターは見極めが難しいです。確実にデータ通信するなら、大手キャリアの国際ローミングを利用することをおすすめします。上述した通り、最近は海外データ通信に対して一定額の通信し放題プランを導入しています。高額な料金が請求されるリスクは以前より減っています。

とはいえデータ通信を提携している国や会社は限られています。渡航先が海外データ通信定額プランに対応しているかは事前に必ずチェックしておきましょう。

現地のフリーWi-Fiスポットを利用する

無料で誰でも利用できるフリーWi-Fiスポット。最近は日本でも普及してきましたよね。

じつは海外ではフリーWi-Fiスポットが日本より普及している地域や国が少なくありません。

セキュリティのリスクはあるものの、マップを確認したりネットで調べものをするぐらいなら問題ないでしょう。なにより無料で手軽に利用できるのが大きなメリットですよね。

海外渡航時はフリーWi-Fiをうまく活用しましょう。

海外で格安SIM購入もおすすめ【SIMフリースマホのみ】

海外でデータ通信する必要がある場合、どのような方法を取ればよいでしょうか?

結論は、シムフリーのスマホを購入して現地でSIMカードを新規購入することです。

プリペイドSIMが一般的

世界各国の空港では、SIMカードを販売している店舗や自販機が存在します。

日本のキャリアショップのようにめんどくさい手続きなどをせずに、慣習子を買うような感覚でデータ通信SIMを入手することができます。

SIMカードの入れ替えがめんどくさいこと、IP電話が使えないことがデメリットですが、どうしても現地でデータ通信をしないとならない人にお勧めの方法です。

SIMフリースマホなら海外SIMも利用可能

海外でSIMカードを使う場合、SIMフリーのスマホをお勧めします。SIMフリーのスマホとは、SIMロックのかかっていないスマートフォンのことです。

例えばあなたはドコモでスマートフォンを購入した場合、そのスマートフォンにはドコモのSIMロックがかかっています。SIMロックが取った状態だと、auやソフトバンク系の通信に対応できません。もちろん海外のSIMも認識しません。

海外に行く前にSIMフリーのスマートフォンに乗り換えるか、キャリアショップへ行ってSIMロックを解除してもらいましょう。

スマホによっては接続しやすさが異なることも

細かい注意点ですが、スマートフォンによっては現地の通信規格に対応していないものもあります。

iPhoneやPixelといった、世界共通で販売されているスマートフォンであればまず問題ありません。ただし一部地域でしか販売されていないスマートフォンだと、うまく通信できないこともありえます。通信できないまではいかなくても、通信状態が不安定になるといった症状も考えられます。

まとめ:海外で格安SIMを使うならプリペイドSIMがおすすめ

いかがでしたか。

一昔前は海外でデータ通信をすると非常に高額な料金を請求されるケースが珍しくありませんでした。しかし最近は海外でもデータ通信定額プランが導入されるなど、以前より状況は改善されてきましたよね。

本記事ではさまざまな方法を取り上げてきましたが、多くの人は現地でプリペイドSIMを購入するのが一番おすすめです。正直、IP電話が使えなくてもインターネット通信さえ安定していれば、多くの人にとって大きな問題とはならないでしょう。

プリペイドSIMは空港で、自販機で飲み物を購入するくらい簡単に受け取ることができます。複雑な手続きは一切不要。ただしAPN設定だけ付属の説明書を参考に設定しましょう。

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