フリーテルって今でもあるの?フリーテルの歴史とその魅力について解説

あなたフリーテルを知っていますか?名前ぐらいは聞いたことがあるという人もいるかもしれません。フリーテルはスマホが普及し始めた頃に、その安さで一躍話題となった格安スマホ会社です。しかし、最近はLINEモバイル、Y!mobileといった話題性のある格安スマホ会社の陰に隠れがちです。そもそも今でもフリーテルは契約できるのでしょうか。そういった疑問にお答えするべく、今回はフリーテルについて解説をします。

フリーテルの歴史や今でもフリーテルは契約できるのか、フリーテルの魅力といった内容について徹底解説します。興味がある人はぜひ最後まで読んでいってください。

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フリーテルとは、元は別の会社のスマホブランド

最初はフリーテルについて解説します。フリーテルはもともとプラスワン・マーケティングという会社が作った格安スマホのブランドです。このフリーテルは一時期業界5位という、実力も人気なブランドでした。しかし、プラスワン・マーケティングが破産するにあたって事業の売却がおこなわれ、今のフリーテルが出来上がりました。昔と今でフリーテルは別の会社のブランドになっています。

今のフリーテルはMAYA SYSTEMという会社が運営する格安スマホのブランドです。そのフリーテルですが、実際のサービスは楽天モバイルがおこなっております。少しややこしいですが、現在のフリーテルは楽天モバイルの関連ブランドになっています。そのため楽天モバイルのサービスと似た部分があります。そんなフリーテルですが、今でも新しく契約できるのでしょうか?

次はフリーテルが今でも契約できるのか、そもそもフリーテルのブランドの魅力について解説していきます。

フリーテルは今でも契約できる?

次はフリーテルは今でも契約できるかについてです。結論から書くと2020年4月現在、フリーテルは新規で契約をすることはできません。その理由としては、フリーテルが楽天モバイルに取り込まれたことです。フリーテルは2018年まで楽天モバイルのSIMの一種として存在していました。フリーテルSIMと呼ばれていたそのプランでは、フリーテルの契約プランが使えました。

しかし、2019年に楽天モバイルがMVNOからキャリアに移行するとき、楽天モバイルはMVNOのサービスを一部終了しています。そして2020年4月現在、キャリアに移行した楽天モバイルはMVNOの新規受付を終了しています。そのためフリーテルも新規受付ができない状況になっています。こればかりはサービス終了のため仕方ないですが、一応今でもフリーテルのプランを使っている人は存在します。

その人たちは今でもフリーテルのプランを使っています。そこで最後にフリーテルのプランについて解説していきたいと思います。フリーテルのプランは魅力的なのか、今の格安スマホと比べてどうなのか、詳しく解説していきます。

フリーテルの魅力とは? フリーテルならではの強みもある

まずはフリーテルのプランについて見ていきます。フリーテルのプランは機種+通信量がセットのプランが基本のようです。そこで実際のプランをいくつか見ていきましょう。

ZenFone3(税抜価格)
~100MB:2,480円 (3,980円)
~1GB :2,880円 (4,380円)
~3GB :3,480円 (4,980円)
~5GB :4,080円 (5,580円)
~8GB :4,380円 (5,880円)
~10GB :6,780円 (8,280円)

※()内は2、3年目の価格

arrows M03(税抜価格)
~100MB:2,380円 (3,880円)
~1GB :2,780円 (4,280円)
~3GB :3,580円 (4,880円)
~5GB :3,980円 (5,480円)
~8GB :4,280円 (5,780円)
~10GB :6,680円 (8,180円)

※()内は2、3年目の価格

HUAWEI P9lite(税抜価格)
~100MB:2,080円 (3,580円)
~1GB :2,480円 (3,980円)
~3GB :3,080円 (4,580円)
~5GB :3,680円 (5,180円)
~8GB :3,980円 (5,480円)
~10GB :6,380円 (7,880円)

※()内は2、3年目の価格

4年目以降の共通価格(税抜)
~100MB:2,780円
~1GB :3,180円
~3GB :3,780円
~5GB :4,380円
~8GB :4,680円
~10GB :7,080円

今ではあまり見ない使用量に比例して料金が上がる従量課金のプランです。このプランを見ると本体付きで月3,000円以下で持てることが分かります。この価格は今でもかなり安めの部類に入ります。ただし気になることが1年目以外の料金が、比較的高めに設定されていることです。機種代が3年目まで発生していることを考えるに、1年間1,500円の割引が適用されていると見たほうがよいのかもしれないです。
また本体とのセット契約以外にもSIMカードのみの契約も存在しています。そこで次はSIMカードの契約について見ていきましょう。

定額プラン(ドコモ回線)、SIMカード基本料金 (税抜)
~1GB :データ専用SIMカード499円   音声通話付きSIMカード1,199円
~3GB :データ専用SIMカード900円   音声通話付きSIMカード1,600円
~5GB :データ専用SIMカード1,520円  音声通話付きSIMカード2,220円
~8GB :データ専用SIMカード2,140円  音声通話付きSIMカード2,840円
~10GB :データ専用SIMカード2,470円  音声通話付きSIMカード3,170円
~15GB :データ専用SIMカード3,680円  音声通話付きSIMカード4,380円
~20GB :データ専用SIMカード4,870円  音声通話付きSIMカード5,570円
~30GB :データ専用SIMカード6,980円  音声通話付きSIMカード7,680円
~40GB :データ専用SIMカード9,040円  音声通話付きSIMカード10,100円
~50GB :データ専用SIMカード11,800円  音声通話付きSIMカード12,500円

使った分だけプラン(ドコモ回線)、SIMカード基本料金 (税抜)
~100MB:データ専用SIMカード299円  音声通話付きSIMカード999円
~1GB :データ専用SIMカード499円  音声通話付きSIMカード1,199円
~3GB :データ専用SIMカード900円   音声通話付きSIMカード1,600円
~5GB :データ専用SIMカード1,520円 音声通話付きSIMカード2,220円
~8GB :データ専用SIMカード2,140円 音声通話付きSIMカード2,840円
~10GB :データ専用SIMカード2,470円 音声通話付きSIMカード3,170円
~15GB :データ専用SIMカード3,680円 音声通話付きSIMカード4,380円
~20GB :データ専用SIMカード4,870円 音声通話付きSIMカード5,570円

こちらのプランも最近の格安スマホと比べて特別高いわけではありません。むしろ通信量によっては安いところもあるぐらい、魅力的なプランだと思われます。またポイントとして2018年のタイミングで、大容量のプランが充実していることが分かります。特に格安スマホでは50GBのプランがあるのは珍しく、当時から今後通信量が増加することが分かっていたことが予想できます。

このようにフリーテルのプランは当時、そして現在でも魅力的なプランであることが分かります。ではオプション面はどうでしょうか?実際のフリーテルのオプションを確認してみます。

オプション面、フリーテルならではのオプションが多数

フリーテルのオプションのうち特徴的なものにSNSの通信量が、毎月一定の量だけカウントされないというものがあります。これはLINEやTwitter、Instagramといったアプリの通信量が合計3GB分無料になるというものです。完全に使い放題ではないためカウントフリーとまでは言えませんが、普段使う分には十分すぎる通信量です。このオプションが無料で付くということなので、かなり魅力的と言えます。

さらに特徴的なものが電話のかけ放題オプションです。よくあるかけ放題は10分かけ放題、すべてかけ放題の2つですがフリーテルは違います。フリーテルの場合、1分、5分、10分のかけ放題から選ぶことができます。特に注目したいのが1分かけ放題です。電話をするとき、ちょっとした内容だったら1分以内に終わることは多いです。そういった使い方をする人にとっては、10分かけ放題は多いなと思ってしまいます。

しかし、この1分かけ放題は299円(税抜)で誰とでも1分いないの通話がかけ放題になります。うまく使えばものすごくお得になるので、ぜひ活用してみたいです。このように独自のオプションが多く、今契約できるなら選択肢に入るぐらいには魅力があります。

まとめ、フリーテルが再度サービスを提供するときには要注目

まとめとして今記事では格安スマホのフリーテルについて解説しました。フリーテルの歴史、料金やプランについて詳しく解説しました。残念ながら現状では新規の契約を結ぶことができません。しかし、楽天モバイルがMVNOから撤退した今なら新たにフリーテルが独自のMVNOをおこなう可能性もあります。プランやオプションは魅力的なものも多いので、新しくサービスを提供し始めたらぜひ検討してみましょう。

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