AQUOS sense2のカメラは高性能? 国産スマホやiPhoneを中心にカメラの性能を大公開

AQUOS sense2は人気のスマホであり、多くの人が使っています。そんなAQUOS sense2ですがカメラ機能があまり評判が高くありません。もちろん、AQUOS sense2のカメラ機能は低いわけではありません。しかし、決して高いわけでもなく評価が別れてしまいがちです。そこで今回はAQUOS sense2のカメラについて詳しく評価をしていきます。他社のカメラとの比較もおこない、総合的に判断していきたいと思います。

国産スマホや韓国産のスマホはカメラ機能が高いのか、iPhoneはカメラ機能が低いのかといったことも同時に解説していきます。ぜひ最後まで読んでいってください。

AQUOS sense2とは、シャープが作る人気スペックのAndroid

最初にAQUOSシリーズについて解説します。AQUOSはシャープが製造しているスマホの1つです。国産のスマホメーカーは近年、中国や韓国のスマホメーカーにシェアを取られつつあり、なかなか売り上げが伸びていません。そんな状況下でも多くのユーザーに愛されているのがこのAQUOSシリーズです。AQUOSシリーズはその料金や特徴で大きく2つの種類に別れます。

RがつくハイエンドシリーズとRのつかないエントリーモデルの2つです。今回のAQUOS sense2はRがつかないのでエントリーモデルです。エントリーモデルとは簡単に言えば初心者向けのスマホのことであり、本体価格が安めに設定されています。その分スペック自体は控えめですが、始めてスマホを使う人やあまりスマホを使わない人には充分なスペックをしています。

このAQUOSシリーズの特徴としては大きく3つあります。1つ目はすべてのシリーズでおサイフケータイ、防水防塵機能に対応していることです。国産スマホの特徴であるおサイフケータイは、国内の電子マネーの先駆けとなったサービスです。Edy、iD、Suicaといった生活に欠かせない電子マネーがスマホ1つで持ち歩けるため、日本では多くの人が利用しているサービスです。そのおサイフケータイが使えるのがAQUOSシリーズの特徴です。

また湿気の多い日本ではありがたい防水防塵機能がついています。この防水機能は優秀で、間違えて洗濯機でAQUOS洗ってしまっても問題なく動作します。これは国産スマホ全体にも言えるのですが、スマホ本体が頑丈なため多少のことでは壊れません。この耐久力の高さも魅力的です。2つ目はのぞき見防止機能がついていることです。これはAQUOSを横からのぞき見しようとするとパターンの柄が表示されて見えなくなるというものです。

こののぞき見防止機能がスイッチ1つでオンオフ可能であり、満員電車といった通勤手段を使っている人にはありがたい機能です。フィルムといった方法の場合、自宅でも横から見ることができず不便になりがちです。しかしAQUOSののぞき見防止機能は本体でオンオフの切り替えが可能なため、自宅では切るといったことが可能です。このセキュリティへの意識の高さも特徴の1つです。

3つ目はとにかく初心者に向けて説明が丁寧なことです。アプリの初期設定が丁寧なことに加え、専用の音声アシスタントも存在します。ある程度スマホに慣れた人には実感が湧かないですが、初心者に向けて細かな親切心にあふれているのが特徴です。中国や韓国のスマホにはない特徴ですね。このようにAQUOSシリーズは初心者におすすめできるスマホです。そのためどうしてもスペックが低いと言われています。

しかし、スペックが低いからと言ってカメラのスペックが低いわけではありません。そこで次はカメラのスペックについて考えていきます。

AQUOS sense2のカメラは高性能? カメラのスペック≠スマホのスペック

次はカメラのスペックについて解説します。AQUOS sense2は確かに初心者向けのモデルのため、スペックは低めに作られています。しかし、それはあくまで内部のスペックでありカメラのスペックが比例するとは限りません。そのためカメラのスペックを判断するにはカメラのスペックを比較する必要があります。では実際のAQUOS sense2のカメラのスペックを見ていきましょう。

AQUOS sense2のカメラはメインカメラ1つ、インカメラ1つの2つがあります。メインカメラの画素数は1,200万画素、インカメラの画素数は800万画素です。この数字は決して低いものではなく、充分なスペックをしています。一般的なスマホと同じであり決して低い水準ではないのですが、AQUOS sense2のカメラ性能は低いと言われます。それはなぜでしょうか。

その理由はカメラ性能に特化したスマホと比較されているからです。AQUOS sense2の価格は30,000円以下と、比較的安いスマホです。そのため、ある程度スペックが低めに作られており、カメラ機能も例外ではありません。AQUOSシリーズには防水防塵機能を始め、多くの特徴的な機能がついているため、その分本体機能を下げざるを得ないからです。そのためカメラ機能単体で見てしまうとどうしても特徴がないため低いと思われます。

そのときにカメラ機能のみが高いスマホと比較されると、スペックが低いと思われてしまいます。結果、AQUOS sense2のカメラ機能が低いと言われています。このようにAQUOS sense2はカメラ機能単体で見るなら特徴のない普通なスマホであり、どうしても評価が低めです。そこで最後にAQUOS sense2のカメラ機能は決して低くないということを解説しようと思います。

実際にAQUOS sense2と他Android、iPhoneのカメラを比較してみた

最後にAQUOS sense2と他のカメラの性能を比較していきたいと思います。AQUOS sense2のカメラ機能はメインカメラ1,200万画素、インカメラ800万画素です。これとほぼ同等の他スマホを紹介して、比較をおこないたいと思います。

最初にAndroidの比較をおこないます。今回比較するスマホはPixel 3aです。こちらはAQUOS sense2同様おサイフケータイに対応したスマホであり、カメラ性能、電池容量もほぼ同じです。CPUやプロセッサが違うため単純比較はできませんが、近いスペックと言えるでしょう。このPixel 3aの価格は4万5000円(税抜)であり、AQUOS sense2の約1.5倍です。単純に比較はできませんが、AQUOS sense2のカメラスペックは悪くないと言えます。

次にiPhoneの比較をおこないます。今回比較するスマホはiPhone 8です。こちらもAQUOS sense2同様おサイフケータイに対応したスマホであり、カメラ性能が近いスペックです。メインカメラ1,200万画素、インカメラ700万画素と比較的近いスペックであり、iPhoneシリーズの人気機種です。このiPhone 8は現在47,500円(税抜)とAQUOS sense2の約1.5倍の価格です。

単純なカメラ性能で見るなら、AQUOS sense2は低くないことが分かります。もちろんカメラ機能を特徴としたスマホには劣りますが、全体のスペックを整えたスマホの中ではカメラスペックは高いほうと言えます。このようにAQUOS sense2はその本体価格の割に高性能であり、決して低いスペックでないことが分かります。ちなみにこのメインカメラ1,200万画素はどの程度の写真が取れるか気になると思います。

イメージとしてはパソコンの背景に使われる写真や、スマホの初期に登録されている写真と同程度の写真になります。普段使う分には問題なく、一部の職業を除けば問題ないクオリティです。そこまで神経質にスペックを見る必要はないのかもしれません。

最近話題の中国韓国スマホ、カメラの性能が高いって本当?

今回比較対象から外したカメラ性能の高いスマホは、ほとんど中国や韓国のスマホメーカーの作っているものです。もちろんこれらのスマホのカメラ性能は高く、AQUOS sense2の性能を超えています。さらに本体価格も2万円台であり、単純なスペック比較では中国韓国スマホに劣ります。しかしおサイフケータイ対応、防水防塵機能といったものは使えず、サポートもほとんどありません。

このように専門的な分野では国産スマホは低い評価をつけられがちですが、実際総合的に見るなら決して劣るというわけではありません。これらのスペックに関係しない部分を評価するか、しないかでAQUOS sense2の評価は大きく変わります。もちろんスペックは重要なポイントであり、低いスペックのスマホはストレスに繋がります。しかし、それ以上に実際に使用するときのサポートや利便性は重要です。

カメラ機能、プロセッサが低いから選択しないという判断よりも実際に必要な条件を満たしているスマホを選べることを心がけましょう。

まとめ、AQUOS sense2のカメラは値段のわりに高性能

まとめとして今記事ではAQUOS sense2のカメラ機能について解説しました。AQUOSシリーズの特徴、AQUOS sense2のカメラ機能を確認し、実際にAQUOS sense2のカメラ機能が低いのか解説しました。確かに単純なカメラ機能を比較したときAQUOS sense2より高性能のスマホは存在します。しかし、総合的なバランスが悪いスマホがほとんどです。それらを総合的に見たときAQUOS sense2のカメラ機能は値段のわりに高性能と言えます。

実際に使うときに写真の機能が物足りないということもないので、もしスマホに乗り換えようとしている方はAQUOS sense2を検討してみてください。

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